今日は抗がん剤治療の第一回目。
ほぼ週1で地元の仕事があり、仕事前に病院に送り、
血液検査を見守って治療に入る時に仕事に行く。
お昼前に終わるのでそのまま病院にお迎えに行く。
2.3時間かかる化学療法。
思ったとおり時間は丁度よく、少し睡眠不足なだけの負担。
(父は運転が下手で、今の車に変える時には運転禁止にされている。)
覚悟していたけど、今日は体調の変化はなく大丈夫だった。
旦那さんが休みになり家にいたので早めに帰宅。
この送り迎えだけでも役にたってるなら嬉しい(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
仕事の時に車使わせてもらうから当然のことだけども。
親の顔見て様子見るのも大切だし。
父親は歳をとって前よりもさらに我が強くなってるけど、やはり母が病気になったのには堪えているようだ。
モラハラ気質でよく揉めてたけど、この機会に母を大事にして欲しい。
《男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く》
たぶんうちはこうなりそう。
社交的な母と内弁慶な父
できれば母に長生きしてもらいたいが、
先に倒れたら全部お世話することになると思うと…
少し父に苦労してもらいたいようにも思う。
足腰痛くてもしばらく一人暮らししてもらってね。
なんか当然のように
動けなくなったら家族に面倒見てもらって自分の家で死にたいとか思ってる。
ここ数年で特に、死に水なんかとるかっ!
って思うくらい本当に嫌だった。
すぐに機嫌が変わるくせに
この家の事はあとはまかせるとか
年取って弱気になるのは卑怯だよね。
自立というか、親と距離をとったほうが
お互いにありがたみも分かるしケンカも少なくなるしでいいんだな。
って何の話やねん